どうも、酒井です。

 

 

乾癬という病気になって体中に出た赤い斑点が自分で見てもとても見苦しいのに、
他人に見られると「どうしたの?」「大丈夫?」と必ず聞かれるのが苦痛でした。

 

 

気にしないようにと言われても気になるのでついつい長袖で隠したりとか・・・。

 

 

 

病院の皮膚科の先生に原因を聞いても原因不明とか研究中の病気ですとだけ言われ、
ステロイドの外用薬で症状を抑えるしかないと言われてしまいました。

 

 

 

ステロイドには副作用があると言われています。

強いステロイドの塗り薬を長期にわたって塗り続けるとその部分の皮膚が薄くなり、

毛細血管が浮き出て見えてくると言われています。

 

 

 

他にも体毛が濃くなったり、塗った箇所が白斑になってしまったりというようなものがあります。
必ず全員に副作用が起きるというわけではありませんが起きないとも言えません。

 

 

 

それでも医者は炎症や症状を抑えるほうが優先と思い処方しています。
あくまで西洋医学は外部からのアプローチしかしませんからね。

 

 

 

でも理想を言うのであれば症状を抑えるだけでなく根本的に治してしまいたい。
そう思い、自分なりに本やネットで乾癬の原因を調べてみたところ、

 

 

 

乾癬は虫刺されや火傷のように外からの刺激でできるのではなく、

体の中に原因があることがわかりました。

 

 

乾癬の赤みの正体は赤血球だった?

 

 

乾癬のあの赤い斑点の正体は実は赤血球なんです。
それも古くなった赤血球です。

 

というわけでここから赤血球について説明していきますね。

 

 

赤血球とは体の組織細胞へ酸素を運び、二酸化炭素を運び出す働きをしています。

この赤血球が少ないと酸素を充分に組織細胞へ運ぶことができずに貧血になります。

 

 

 

逆に多すぎても多血症といって血液の流れが悪くなり血管が詰まりやすくなります。
この赤血球は毎日4~5万個の赤血球が脾臓で分解処理され同じ量の赤血球が骨髄でつくられています。

 

 

と、ここまで軽くですが、赤血球について軽く話しました。

次は赤血球が皮膚表面へと現れるメカニズムについてです。

 

 

今までステロイドを塗って治療してきた僕からしたらこの事実は目から鱗でしたね。

本当もっと早く知りたかったですよ笑

 

 

なぜ古くなった赤血球が皮膚表面に現れるのか?

 

ここが1番気になるとこだと思います。

 

脾臓で分解され処理されるはずの赤血球が皮膚表面に表れることは
通常の人間の体には起こりえないことです。

 

ありえないことがどうして起きてしまうのか?

 

乾癬の症状が出ている人はこの脾臓の臓器がその役目を果たしていないのです。

 

 

 

脾臓がある原因で圧迫されて古くなった赤血球を分解・処理することができなくなり、

その古くなった赤血球をそのまま体内に置いておくことはできないので
なんとか体の外に出そう出そうとして皮膚表面に押し上げられてあの赤い斑点が出てくるんです。

 

 

これがいわゆる乾癬の原因だったんです。

 

脾臓がどうして圧迫されてるのかについてはまた別の記事で紹介してます。

 

 

 

乾癬の原因と言ってもこれは数あるうちの1つです。

乾癬の人は脾臓だけが悪いというわけではありません。

 

 

例えば僕は腸の調子も経験上大きく関係してると思いますし、

実際排泄に大きく関わる部分なので乾癬の発症と深く結びついてます。

 

あとすい臓もまた食事の部分でこれは糖分の摂取と関わってくるのですが、

それはこちらで詳しく話してます。

乾癬の原因は内臓だった!?すい臓について詳しくまとめてみた

 

 

まぁ皮膚病は基本的にどれも根本的な部分は変わらないんですけどね。

 

 

ようは体の機能が正常に働いてないというのが問題で、

それは体のズレに起因する部分が大きいわけです。

 

 

体がずれることによって脳からの情報伝達がスムーズにいかずに、

内臓機能が正常に働かないのが諸悪の根源だと僕は考えます。

 

 

脾臓って何?どこにあるの?

 

調べてみると脾臓は左脇腹にあることがわかりました。
急に走り出すと痛くなる場所、そこが脾臓です。

 

 

大きさは握りこぶしくらいであまり大きくはないので、
他の臓器に比べると存在感が薄く馴染みがない臓器です。
でも実はこの脾臓には重要な3つの役割があります。

 

 

脾臓の3つの役割

 

1つは血小板を蓄えておくことです。

 

 

血小板というのは出血してもその血液を固めることで止血してくれる成分のことです。
脾臓には人間の体にある血小板の約1/3が脾臓に蓄えられていて出血するとこの血小板が脾臓から送られているんです。

 

 

次に脾臓には体の中の1/4のリンパ球が存在しています。

 

このリンパ球というのは、体の外から侵入してくる異物や細菌、雑菌、ウィルス、がん細胞などから

私達の体を守ってくれるものです。

 

ということは、脾臓は私達の体の健康を維持するために免疫機能の役割を担っているのです。

 

 

そして最後の1つは古くなった赤血球を破壊することです。

 

赤血球は酸素を送り二酸化炭素を運び出す働きをしています。

 

 

しかしその赤血球の寿命は約120日で古くなると柔軟性が失われて
血管の中をすんなりと通ることができなくなります。

 

 

脾臓は網目状の形をしているので、

血管の中を通ることができなくなった古い赤血球はこの網目に引っかかり脾臓に残ります。

 

そして残った赤血球はそのまま脾臓内で破壊されてしまいます。

 

 

で、この破壊がうまくいかなくなって、

古くなった赤血球が皮膚表面に押し上げられることが乾癬の原因の1つになるわけです。

 

というわけで今回はあまり知られてない脾臓についてのお話でした。

 

 

こういったことは知識として知っておくだけでも乾癬と闘病する上で

気持ちが楽になります。

 

原因不明と言われると先の見えない暗闇に入ったような気分がして生きた心地が僕はしませんでしたからね。

 

 

少しでもこの情報が乾癬と闘う人の役に立てばなと思います。

 

動画もあるので是非!