どうも、酒井です。

 

 

前回は
脂漏性皮膚炎と診断されて毎日2回頭にローションを塗っていた。

 

 

最初は効果があったもののだんだん塗っても塗らなくても
関係がなくなり、ストレスは溜まってく。

という話でしたね。

 

そして今回はですね、頭以外にも症状が出始めて
ついに5年ほど通ってた皮膚科から
別の皮膚科へと移った時の話していこうと思います。

 

 

頭のかゆみはずっと続いてる中、
次第に他のところにも症状が出るようになった。

 

 

僕は頭にしか影響がないものと思い込んでいたので、
また別の病気なのかなと考えてしまうほどだった。

 

 

ちなみに確かこのプロフィールの最初の方に
1番はじめに乾癬の症状が出たのが左胸の赤い斑点だった。

 

 

という記述をしたのだけれども、僕が覚えてる限りでは
左胸以外に症状が出ることはほとんどなく極めて稀で
ましてやそれが重大な病気とは思いもよらなかったのである。

 

 

そんな僕にもかなり強いかゆみを感じる場所が頭以外にできた。

 

 

それが股間の部分から内太ももの付け根にかけて最終的にはお尻の割れ目の部分まで
全体的に赤みが広がりかゆみが増しヒリヒリし始めたのだ。

 

 

最初は本当に意味がわからなかった。

 

 

ちょうど夏の頃だったような気がします。
僕はバスケ部で毎日ムンムンと熱気が広がる蒸し暑い体育館の中で
激しい練習を毎日練習していました。

 

 

そして僕がさっき書いた患部はかなり汗で蒸れる場所である。

 

 

僕が最初に股間が痒いことを家族に話した時は
夏の暑さで蒸れてそれでかゆみが増してるのではないかということになった。

 

 

素人なりに頑張って答えを探し求めようとしても効果は出なかった。
結局またムヒを塗っても改善の兆しは現れなかった。

 

 

そして今思えば股間が痒いだなんて親に言うのはとてつもなく恥ずかしかったな。
だって痒いと言ったら絶対に確認してきますからね。
思春期で自分の親に股間を見せるのは相当勇気がいるし抵抗がかなりあります。

 

 

特にうちの母親はかなりの心配性で僕の体を今でもかなり心配しています。

 

 

僕が一人っ子だから心配というものあるのでしょうが、
それでもちょっと過保護すぎやしないかと思ってしまうこともありました。

 

 

でもやっぱ心配してもらえることはとんでもなく幸せなことで
今も母親の協力のおかげで食事療法にもちゃんと取り組めるので
感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

ちょっと話がずれましたね。
かなり股間が痒いなんて伝えるのは恥ずかしかったのですが、
それでも我慢できないくらい赤みとヒリヒリが広がってました。

 

 

しかしムヒを使っても全く効果が出ない。
だいぶ昔に出た左胸の時にも同じような現象があった。

 

 

赤みが急に出てきたのだけど、薬を塗れども何もしなくても
特に変化がなかった。

 

 

でもその時は僕にとって全く害がなかった。
しかし今回は違う。
かゆみも強くあればヒリヒリと痛々しくもある。

 

 

さすがにこれはこのまま自分たちで何をしようにもどうしようもないので
また皮膚科に行こうということになりました。

 

 

しかしこれまで行っていた皮膚科はどうも信じられない。
だって結局頭のかゆみは全く引いていないのだから。

 

 

いくら医者を当時は絶対視していたとはいえ
不信感はかなり増していました。
だから他の皮膚科をあたりました。

 

 

しかしだからと言って皮膚科と言ったら日本ではこの人!といったような
そんなすごい人を探したわけではなく。

 

 

結局選んだのが同じ市内のちょっと良いお医者さんと言われてるらしい
レベルの人だった。

 

 

まぁ日本の皮膚科の権威みたいな人に話を聞いたところで
正直乾癬の場合はそんなに有効な打開策はないのだけれど、

 

 

まだ同じ市内の皮膚科で治療を済ませようとしてたのは
まだこの症状が難病であることをまだ知らない
何よりもの証拠なのではないだろうか?

 

 

そうなんです。まだ僕はあまり危機感を持ってなかったように思える。
それはもちろん家族も含めて。

 

 

確かに全く改善はしてないのだけれども、これだけ我慢してたら
いつかは症状が引いてくれるのではないだろうか?

 

 

なんてことすら考えてしまっていた。
これは勘違いも甚だしい。甚だしすぎる。

 

 

病気は我慢して薬を塗り続けたら治るなんてものではない。
頑張ったら報われるなんて話ではないのだ。

 

 

頑張って報われるなら僕は世の中の人のもっと多くの人が
報われると思う。

だってみんな頑張ってるもん。ひたむきに頑張ってるもん。

 

 

でも努力が実らない事が多いのはどんなに頑張っても
それが適切な努力でない限り良い結果には結びつかないからだ。

 

 

どんなに東京から北海道に行きたくても名古屋方面に進んでしまえば
たどり着くのには時間がかかってしまうのだ。

 

 

たどり着かないことだって十分にありえてしまう。

 

 

僕はこの時地図を持っていなかった。
この症状がどうやったら治るのかがわかる地図の存在を知らなかった。

 

 

それは必然的に薬塗って頑張っていればいつかは治るんじゃないかという
今思えばただの現実逃避でしかないクソみたいな状態を続かせる原因になってしまった。

 

 

そしてこれはこれからも何年も続いていく。
そして現実逃避してる間にどんどん症状は悪化していく。

 

 

今1番後悔してるのはなんであんなに苦しかったのに、
自分の症状についてもっと調べようとしなかったのか。
自分の症状についてもっと向き合おうとしなかったのか。

 

 

もうほんと後悔でしかない。

 

 

すみません、話の途中なのに少し感情が抑えきれなくなり
話が脱線してしまいました。

 

 

でもこれは僕の心からの本音であり、
これに気づくのはそれこそ最近のことなので非常に悔しいです。

 

 

まだまだ話したいことはたくさんあるのですが
またここら辺については最後らへんで熱弁したいので
今日はここまでにしておきます。

 

 

次回は新たな皮膚科でまた違った病名が診断されます。

そして症状はこれから加速的に進行していき悪化していくので
それについて話しますね。

 

 

ではではこの辺で。
ありがとうございました。

 

第6章へ続く。。。